『ダッドシューズ2025』公演PV公開

佐々木大光が主演する舞台、LEGEND STAGE PRODUCE『ダッドシューズ2025』の公演PVが公開された。

ダッドシューズと呼ばれる古臭いデザインのシューズをたまたま手に入れることになった、ダンサーの夢を持つ主人公の若木翔と、彼の前に現れるようになった自信家の若者・マルのバディーストーリーを軸に展開する物語。歌とダンスが盛り込まれ、音楽や照明にも注目のエンターテインメントだ。

ダンサーの夢を追いかける主人公・若木翔を演じるのは佐々木大光。幼少期からダンスに親しんできた佐々木がダンススキルを活かしてダンサー役に挑む。若木とダンスを通じて交流を深めていくマルを演じるのは、俳優・ダンサー・振付師として活躍する後藤健流。加えて、竹内夢、バーンズ勇気、宮原理子、帯金遼太、長谷川愛、一条俊輝、瀬下尚人、悠未ひろ、武藤晃子が出演する。チケットの一般販売は2月16日午前10時より。

ストーリー
若木翔”は、ダンスチーム「インビジブル」の一員として、日々練習に励むダンサー。だがある日、若木はチームとの一件からダンサーを辞めようと、愛用のシューズを公園のゴミ箱に捨ててしまう。しかし、ストリートミュージシャン“姫川舞美”の歌を聴き、もう一度挑戦しようと奮起。シューズを取りに帰るも、すでにシューズは撤去されていた…。途方にくれ、ダイナーで飲み明かす若木。見かねたダイナーのマスター“飯島史奈”は、店に長い間忘れられた1足のシューズを渡す。それは、ちょっとダサいシューズ…『ダッドシューズ』だった。

背に腹は代えられないと、“父親が休日に履くようなデザイン”の“ダッドシューズ”を履き、練習する若木。すると、どこからかダンスのアドバイスを送る声が…声の先には“マル”と名乗る男がいた。疎ましがる若木に、マルは「ダンスがうまくなる魔法をかけてやる」といい、指を鳴らした。騙されたと思いながらも若木がステップを踏むと―自由に体が動くのだった!喜ぶ若木は、再びダンスに向き合い始める。だが、それもつかの間…マルは若木に告げる。「俺はこの靴に宿ってるから、この靴を履き続けている以上、俺はお前のそばに出てくるぜ」こうして、若木とマルの奇妙な生活が始まる。

LEGEND STAGE PRODUCE『ダッドシューズ2025』

東京/2025年3月8日(土)~3月17日(月) ヒューリックホール東京
大阪/2025年3月22日(土)・3月23日(日) COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール

監修・総監督:黒谷通生(レジェンドステージ)
脚本・演出:米山和仁
音楽:Meteor Lab Produced by miyake(mihimaru GT)
振付:JUN/後藤健流

出演:佐々木大光 後藤健流 竹内夢 バーンズ勇気 帯金遼太 長谷川愛 武藤晃子 一条俊輝 宮原理子 悠未ひろ 瀬下尚人 ほか

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